園がある地域で行なわれた地区運動会に参加しました。
ずっと居た訳ではないのですが、その場で時間を過ごし、
ちょっと感じたことがありました。
運動会という行事があることで、地区の方達が集まります。
運営される側も大変な作業をされていると思います。
そして、参加される人ももしかすると「休みなのにな」と
思っていられる方も少なくはないのかもしれません。
そんな中でも多くの人が集まるその場にいて、
地区の運動会はみんなの顔を見ることに意味がある会なのかなと思いました。
「あ、あの子、大きくなったな」
「子どもさんが産まれたんだ」
「どうも、お久しぶりです。どうですか最近は?」
というような気づきや会話があるのがそういった場なのかもしれません。
僕自身も久しぶりに合う知り合いの方、子どもたちと
お話をすることで、なんだか嬉しくなったりもしました。
多くの人との繋がりがあるんだなと改めて確認するという感覚なのでしょうか。
そんな感覚は、うまくは言えませんが、大切なものなのかもしれません。
みんなが集まることに意味があるのですかね。
と、なんだか傍観者のように偉そうに言ってしまい、申し訳ありません。
運営されたみなさん、お疲れさまでした!