2012年3月11日日曜日

サヒメルへ

友人と男二人で三瓶自然館サヒメルへ行ってきました。子どもの頃に行ったきり久々の自然館でしたが、十分楽しめました。

子どもの頃とはまた違う見方で虫や動物の剥製や標本に興奮してしまいました。
他にも企画展として「人の目・虫の目・機械の目〜五感の不思議〜」というものもやっていていろいろな装置で五感の不思議を感じられるコーナーもありました。

目の錯覚の展示物もその一部です。このてんとう虫たちがクルクル動きます。こういう絵がが廊下いっぱいに展示してありました。
下の食物連鎖の図には驚きました。小さな鳥一羽(なんか鳥羽一郎みたいになりましたね笑)が生きていくためにはクモが12万匹、昆虫が24万匹、草が195万株も必要にらしいんです。このバランスで動植物が生きているということはひとつバランスを崩せば全ての生態系に影響があるというのが想像できますよね。
それにしてもやっぱりこの地球にはものすごい数の昆虫がいるんだな〜と。
他にも三瓶山の歴史を感じれるコーナーがあったり、鷹の爪のキャラクターがブラックホールについて簡単に解説している短編映画が見れたり(最近、宇宙についての本を読んだばかりなので特におもしろかったな〜)、我らが柳生博先生がナレーションをするものもあったりと、サヒメルを満喫しました。


サンベバーガーもいただきました。これ、絶品です。いい休日でした。


0 件のコメント:

コメントを投稿