長い時間軸でいろいろなことを見るのって大切なんじゃないかなと思います。
それは人(子どもから大人)と関わる上では特に大切なことなんじゃないかと思います。
長い目で見ることができると、今、その瞬間の関わり方が
変わってくるんじゃないでしょうか。
そして、それはきっといい方向に変わっていく。
見方の幅を広げることで、
その人が何を思っているのか、
どうしてそうしたのかを考えることができると思います。
それをしないで、その場の、ある瞬間の行為だけを切り取って
関わってしまうと、ほとんどの場合、よくないことになるんじゃないかな。
行為ではなく、思いを想像することをしないと。
長い目で、長い時間軸で見ることができると、
きっとその人を、信じることにもつながるんじゃないでしょうか。
信じることが大前提なのですが、
きっと長い目で見ているから信じれるんだと思います。
相手は自分のことを信じてくれているか、いないかなんて
すぐに分かりますよ。分かってますよ。
「自分のことなんて信じていないんだ」なんて
ことを誰かに思わせてしまうことは、
やっぱりよくないですよ。
「やっぱり」はいりませんね。
よくないです。
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