2014年9月3日水曜日

ほぼ日手帳

3月にほぼ日手帳を買ってから、ほぼ毎日何かは書いています。
書いていることは大したことではありません。
その日に思ったこと、気がついたこと、反省しなければいけないこと、
やっておきたいこと、どーでもいいこと、なんかを書いたりしています。


メモやスケジュールはスマホやパソコンでいいかなと思っていたのですが、
ほぼ日手帳を使い始めてからは、わざわざ手で書くのもいいなと思うようになりました。

感じたこと、思っていることを書いていると自然と落ち着くことがあります。
気分が落ち込んでいる時にはこの落ち着きはとても助かります。
それは、劇的な効果のような落ち着きではありません。
でも、なんだか落ち着く、落ち着くような気がする。
そんな感覚になります。

なんでもないことを書いている時に、
それとは違う何かが思い浮かぶ時があります。
それも書くことの楽しさであるのかもしれません。

書く字が崩れていたりすると「あ〜気分がのってないな」、
「地に足がついてないな」と感じます。
反対にいつもより丁寧に字を書けている時は落ち込んでもいない、
高揚し過ぎてもいない、冷静で、平穏な時のような気がします。
気持ちが荒れている時に、丁寧に字を書くことを意識するのもいいのかもしれません。


ほぼ日手帳は「とりあえず書いてみたくなる手帳」、
「わざわざ書いてみたくなる手帳」です。
そんなとりあえず、わざわざが、たまにとても心地いいものに感じます。

ほぼ日手帳を使っての感想でした!


0 件のコメント:

コメントを投稿