2011年12月11日日曜日

あの頃の僕

僕はとても楽しくて、バカバカしい少年期を過ごしてきたと思っています。

小学生の時にはとにかく毎日、誰かを笑わすことしか考えていませんでした。お風呂の中で明日はこんな風に笑いをとろうとよく考えていたものです。
学習発表会に向けての全体練習の場では毎回セリフにアレンジを加えて、その場のみんなから笑いをとろうと必死でした。

授業中も同じで、先生の揚げ足をとってばかりいました。これは今もかもしれませんが、長期休み(夏休み、冬休み、春休みなど)明けの初日にはみんなに会えた喜びと、久々にみんなを笑わせたいという思いで喋りまくり、毎回必ず、喉を痛めていました。

それに加え、無謀なことも考えるようになってきました。中学1年の時には剣道部に所属していながら、野球に目覚め、専門書を読んでは自宅倉庫で一人練習をしていました。時には弟(野球部)を相手に投げ込みの練習もして、フォームの確認、コントロール、変化球や直球に磨きをかけていました。その頃は本当にプロ野球選手を目指していたんです 笑

体育大会や地区の陸上競技大会で陸上部に勝つために古武術で有名な甲野善紀さんが陸上選手に指導したなんば走り(右手と右足、左手と左足を同時に出す)を習得するために学校からの帰り道を変な歩き方で帰ったりしていました。

どの挑戦も無謀で、まったく見通しのないものでした。アホです。

そんなアホなことの集合体が僕なんです  笑


2 件のコメント:

  1. かわってるねー(^^)でも、いい感じだね!とも思います。いろいろ知識をちょうだい(^^)

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  2. おや、珍しく誉めてくれるんですね☆
    でもそんな知識なんかないですよ。それよりもyukiko先輩の独特な性格には素直に憧れます。

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