所ジョージさんの歌の中に「幸せの入り口」というものがあります。ちょっと歌詞を紹介しますね。
「幸せは どちらの場所に どなたのところに 届けましょう
お見のがしはないよう 心を ちょっとあけて
幸せは 誰にも届く あなたの前にも ひらいてしまうと
なくなりはしないかと ガマンしてる人に
涙 とめた あふれた ほんの少しが
あなたが 幸せ あけた分 どこかに 幸せ 入れた分
幸せは どちらの場所に どなたのところに 届けましょう
お見のがしはないよう 心を ちょっとあけて
幸せは あなた次第で どうにもなるさ
思い出して しまっておきなさいな 心を ちょっととじて
過ぎてゆく 時間の中で しがみつくのは
ほんの少し 幸せの入り口を 見かけたからでしょう
泣かないでね 笑ってヨ どちらの顔でしょう
あなたが幸せ わたす時 誰かが 幸せ くれた時
幸せは あなた次第で どうにもなるさ 思い出して
しまっておきなさいな 心を ちょっと とじて
お見のがしはないよう 心を ちょっと とめて」
先を見すぎてしまったり、誰かと比較することばかりに意識がいきすぎてしまうと、いつまでも幸せって訪れないのかもしれませんね。
とかく、若い頃なんて、誰かと比較することや他人には負けないぞみたいなイキイキした生のエネルギーが中心になっているのかもしれません。なんだか、僕がそんな感じになっている気がするんです。
誰かと比較ばかりしていると、ずーっと満足しないんですよね。比較する対象は次から次へと現れますから........これ、疲れちゃいますよ。本当に。
ずっと満たされないから、「幸せ」という形にはずっと辿り着けないんでしょうね。
だったらもっと簡単な幸せの形を自分自身で見つけた方がはるかに簡単なのかもしれません。先を見るわけでもなく、他人を見るわけでもなく、「今ここ」だけを見て、自分に向き合う姿勢でいたいなと最近は思うようになりました。
まだまだ、まだまだ、まだまだですけどねw
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