小学校での日々って、僕の中では、かなりいい思い出として残っています。
小学生の頃って徐々に「女子」を意識し始めますよね?よね?え?ですよね?
僕もそれは、それは意識していました笑。
つまり、アピールですね。それって簡単に言っちゃうと「どうやったらかっこよく見えるか(女子に)」ってことだったんだと思います。
きっと、小学生も高学年になろう子どもたちなら多少なりとも「これ」を意識し始めるはずです。きっと!僕はそうだった笑!
で、僕はというとその「どうやったらかっこよく見えるか」ってことを考えた時に「おもしろくなることだ!」ということになったんです。おもしろい=目立つ=かっこいいんだ!という結構、強引な考え方を「ん〜それだ!!」と採用してしまったのです。なんだったら、もう保育園とか小学校の低学年の頃から「目立つ」存在ではあったと思うんですが、中学年から高学年にかけて、その考え方を固めてしまいました。
そんな考え方を採用してしまった僕はどうなったかと言いますと.....それは、もう、本当に、ふざけていました。ただ、僕としては闇雲に、妨害的に、有害的にふざけていたつもりではありません!!先生が話す内容に少しでも「構いたくなる」部分が登場すると「うおりゃ〜」と攻撃を仕掛けていっていました(あれ、妨害的?いやいや違います!)ですから、先生としてはちょっと面倒な子どもでもあったんだろうと思います。でも、「妨害」までのことはやっていなかったはずです!いや、本当に!
あくまでも、クラスのみんなが笑ってくれることを望んでいたので.....
「学習発表会」なんかではセリフの変更は当たり前で、練習の度に笑いをとろうとしていたので、毎回セリフを変えていました。当然、当日も今までに言ったことのないセリフを言ったり......
そんなことを思い出して、思ったんですよ!!僕は、なんて迷惑な奴だったんだと!!
ただ、このどうしようもない僕を僕が過ごした小学校の先生方はどちらかといえば好意的(好意的かは分かりませんが...僕はそうだっただろうと思っています。勝手に笑)に受けとめてくれたんです(調子に乗って、怒られたことはよくありましたが...)。
それがなんだか嬉しかったんです。過ごしやすかったんです。だから、僕の小学校の頃の思い出はわりとキラキラしているんです。
なんてことを思い出したんです。
冬に思い出す、思い出はなんだか暖かさがあって、いいもんですね〜。
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