体調を崩している期間、本当に辛く、退屈な日々でした。もう一生、健康になれないんじゃないのだろうか.....なんて思えるほど。で、やっぱりそんな状態の時に思う事って、「あ〜健康って素晴らしいな〜」ってことだったんですよね(あ、「もう、このままずっと健康になんてなれないんじゃないか」ってことも思っちゃいました)。
「健康って素晴らしい」、「なんでもない日常よアゲイン!!」ってことを激しい頭痛や高熱の苦しみの中で叫んでいました。
こういう時に、より強く日々のありがたさみたいなものを実感するんですかね。
そして、なんとか回復いたしまして、徐々に日常の時間を取り戻しております。毎年、この時期には体調を崩しがちということは先に言いましたが、今回はいつもより強く、健康に動いている日々に感謝をしながら床に伏せておりました。
ここ最近、自分の中から野心や卑しい心が出てくると「いやいや、なんでもない日常、ありふれた日常こそが幸せなんだ自分!!もっと謙虚になりやがれ!!」と言い聞かせていたからでしょうか......言い聞かせていたというより、そんなことを自然と思うようになっているからなのでしょうか.......まあ、どっちでもいいです!
ですので、回復した今、「健康って素晴らしい!」、「なんでもない日ありがとう!(ちなみにこれは糸井重里さんが言われている言葉です)」と強く思っているのです。そんな年の瀬なのです。
みなさんは、健康ですか?健康って思ってるより、何倍も幸せなことで、素敵なことなんですよね。
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