生憎の雨模様だったのですが、そのためか気温も低く、動き回るには
涼しいくらいの天候でもありました。
歩き回っているとさっそく福岡市のマンホールに出会いました。
どういう意味のデザインなのか分からなかったので、調べてみると福岡市は平成2年に
下水道普及人口100万人を突破したことを記念して「下水道普及のイメージアップと
市にふさわしい個性的なデザイン」というテーマで公募し、鳥、ヨット、街並みなどの抽象的なデザインの組み合わせが「人の都・アクティブな福岡市」を連想させるということでこのデザインが採用されたようです。
写真のデザインは耐スリップ性能を向上させるために少しデザインを変更したものになるそうです。
そして、ライブなのですが、もう言うまでもなく(言いますが)最高でした。
やっぱりライブは何度行ってもいいですね。ライブ感というのでしょうか、
他の観客の方々と一緒になって歌う、体を動かす、手を叩くこと、その場を共有することで、感情が一体化するというのでしょうか自分の感情はみんなの感情でもあり、みんなの感情が自分の感情でもあるというような不思議な体験をすることができました。
原坊のダンスの場面、スーパーマンの場面、ピースとハイライトの場面という3箇所でなぜだか涙が出てきました。
桑田さんも59歳です。来年の2月で還暦を迎える体でありながら3時間半歌い続ける体力には圧倒させられました。
もっと楽しんでみなよ、もっと挑戦してみな、悩むことなんかない。なんていういろいろな感情を受け取りました。
そして、帰りにこれをたらふく食べました。
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