2014年12月31日水曜日

2014年の終わりに

「習慣」という言葉があります。
習慣とは「日常的に繰り返される行いのこと」とありますが、
誰にでもそんな習慣はあるように思います。
僕にもあります。好きなことをしていくなかで、
それが日々繰り返されることで習慣になったことがいくつかあります。
もちろん、そうではないものもありますが、
この習慣を続けることって楽しいですよね。


どうして楽しいのかうまくまだ言葉にできないのですが、
まず、同じことを繰り返せるのはもちろん楽しいからということ。
それに、日々、同じことを繰り返すことで些細な変化に気がつけたり、
どこか余裕も生まれるような気がします。
必ずこれをすると決めたことに毎日集中する時間があると、
その時間はそのことを考えることになります。
そうするとなんだか落ち着けるんですよね。


ちょっと言葉は違いますが「ルーティーン」という言葉もあります。
よくスポーツ選手などが言ったりしていますが、
例えばイチロー選手が打席に立つ前には毎回必ず同じ動作をしますが、
あれがルーティーンです。
イチロー選手は毎回同じ動作を繰り返すことで、
集中のスイッチを入れていっているのではないでしょうか。
また、同じ動作を繰り返すことで、微妙な変化を読み取り、
修正に繋げていっているのかもしれません。


イチロー選手を例えに出してしまうのはおこがましい気もしますが、
そんなふうに繰り返すことで毎日の中で集中する時間を大切にしていきたいなと
年の瀬になって改めて考えました。




ということで、今年も12月31日がやってきました。
なんだか大晦日って不思議と特別な日という感覚がありますね。
今年はいろいろなことがありました。嬉しいこと、楽しいこと、たくさんありました。
同時にしっかりしなければと思うことも。
また、信頼関係ということを感じる一年でもありました。
来年も、いろいろ楽しいことができればと思います!!



最後に、昨日ランニングをしていて、なんだか綺麗だなと
思えた風景の写真をのせておきます。
皆様、よいお年を!







2014年12月28日日曜日

歌舞伎座

5日間ほど、東京に滞在していたのですが、
25日には歌舞伎座で「雷神不動北山櫻」という演目を観てきました。
16時半から開始で、途中長い休憩を2回程挟み21時頃までの間、
歌舞伎をたっぷり堪能することができました。



まず、驚いたのが、1回の休憩が20〜30分あるので、
その間にお弁当を食べたり、ビールを飲んだりができるということです。
僕もサンドウィッチにサバ寿司、歌舞伎アイスを食べました。
もちろん、一人で食べた訳ではないですよ。


早速、食べ物の話をしてしまいましたが、公演はというと
今回は市川海老蔵、片岡愛之助、坂東玉三郎、中村獅童、尾上松也さんと
名前を聞いただけでしびれそうな方々が出演されていました。
内容の方はただ観ているだけではなかなか理解できないので、
あらすじ本(のようなもの)を片手にそれを読みながら、舞台も観て、
本の内容と照らし合わせながらと、なかなか忙しかったのですが、
話しの筋はなんとなく分かりながら観ることができました。


いや〜それにしても海老蔵さんの表情とか、仕草には惚れ惚れしてしまいますね。
この公演では5役もされているのですが、それぞれ違うんですよね。
動きもしなやかですし、声も迫力がありました。
そして、坂東玉三郎さん。この方の登場も楽しみでした。
雲の絶間姫という美女の役で、鳴神上人を誘惑し、滝壺に封じ込められた
竜神を解き放つという役目があるのですが、
とにかく、美しい。坂東玉三郎さんではなく、完全に姫でした。


有名な方々が目の前にいるのに、近さを全く感じませんでした。
舞台という別世界が目の前にあることで実際の距離以上の
距離を感じるといいますか、舞台(役者さん)とお客さんは
完全に別物なんだなと当然のことなのかもしれませんが、そんなことを感じました。
何度も観てみたくなる魅力がありました。




歌舞伎グッズも。



他にもいろいろな所へ行ってみましたが、なにより、
ずっと晴れていてくれていたのがありがたかったです。








2014年11月19日水曜日

福岡マラソン②

さて、マラソン当日の話です。
マラソンスタート時間の勘違い、
宿泊先がスタート地点から1時間半ほど離れた場所ということもあり、4時台に起床。
当然、寝不足です。
睡眠時間は4時間半ほどでしょうか。
時間の勘違いがなかったにしても、どうも旅行気分が抜けきれず、
マラソンの前にしっかり睡眠がとれたことがありません。


なんやかんやありまして、荷物も無事に預け、スタート地点へ。
天気は小雨が降るあいにくの天気でした。
マラソンは今回で3回目になるのですが、初の雨、初のカッパ着用でのランになりました。
そして、8時20分にスタート!
カッパを着ていたのですぐに体も温まりました。
2㎞地点でカッパを脱ぎ、腰に巻きながら走りました。


ちょっと見えにくいですが、博多華丸のお二人が映像で応援してくれました。
このあたり、さずが福岡といった感じです。

5㎞地点くらいでしょうか。やっぱり天気が悪いとあまり気持ちが上がりませんね。


10、15㎞まではなんともなく通過しました。
やはり20㎞地点から足が怪しくなってきました(練習不足ですね)。
九州大学を過ぎると都会な雰囲気はなく、静かな道に入っていきます。
23㎞あたりから「あ〜まずいな〜」という感じになっていたので、
5時間台は厳しいなと思い始めていました。
28㎞〜30㎞あたりからはもう歩いて、歩いて、走って、歩いてとほぼ歩きが中心に。
そんな中、海からの応援があり、これには勇気付けられました!

30㎞あたりから雨が降り出してきました。
カッパを着ながらゴールを目指す訳ですが、走ることができず、
目標タイムにはゴールできないかもと、肩を落としながら、雨の中を歩くというのは
悲しいんですよね。
それでもここで終わる訳にいかず、道は続いていきます。
マラソン3回目なのに、まったく成長しない自分に情けなさも感じながらも、
今、終わって思うと、それもそれでおもしろいなとも思ってしまいます。
まあいいかなとも思えます。


辛いけど、この状況を楽しむことをまずは第一に考えた方がいいのかもしれません。
そんなことをぐるぐる考えながらゴールを目指していました。


で、結局、ゴールタイムは6時間10分でした。
ゴールした時に「あらら」とちょっとがっかりして、
「もう、走るのは当分いいかな」なんて思ったのですが、
ちょっとだけ「また走ってもいいかな」と今、思えているのが不思議です。


自分のペースで楽しむことは忘れたくないですね。

今回も、沿道の応援に3回ほど泣いてしまいました。
応援って本当にいいですね。毎回、感謝です。


(タオルがかわいい)



(メダルもいい)






2014年11月10日月曜日

福岡マラソン①

第1回福岡マラソンに参加しました。
今回は友人Mくんが付き添いで同行してくれたので、
道中も楽しく過ごすことができました。
とても、ありがたく、感謝感謝です!



さて、前日は受け付けを済ませると、まずはあの海援隊やチューリップ、
井上陽介、長渕剛が音楽活動をしていた「照和」という喫茶店に行きました。
Mくんも僕も海援隊が好きなので貴重な時間になりました。

そして、「その町にApple Storeがあれば何の用事がなくても行く人間」である僕は
当然のようにApple Store天神に寄りました。何も買ってませんが。
福岡市の中心街にある水鏡神社にも寄ることができました。
時間もあまりなかったので、その後は宿泊先へ向いました。


しかし、僕たちが予約していたホテルはマラソンのスタート地点からはかなり離れた久留米市(予約するのが遅くなり、周辺のホテルはほぼ全滅でした)だったのです。
スタートの天神までは車で1時間20分はかかります。1時間20分ですよ!
はい。もう、バカです。当然、朝も早くなります。
でも、いいんです。そんなバカな感じもおもしろいなと思えるので(強がり)!


また、トラブルは続くもので、
車をホテルの駐車場に入れる直前にMくんが携帯を座席の下に落としてしまい、
駐車場のおじさんをかなり待たせながら捜索したり、
朝からの風邪をいよいよこじらせたMくんの思考力が低下したり、
あげく眠っている時に僕が布団を無意識にはぎとってしまい、
Mくんは寒い思いをしたり(ダブルベッドの部屋なんです。男二人のダブルベッドもあまり気持ちよくはないですよね。でも、それもおもしろい!)、
マラソンのスタート時間を勘違いしていて、寝る前に気がつき焦ったりと。
もう、なんかいろいろあったのですが、それはそれでおもしろい出来事でした。


と、ここまでで、長くなってしまいましたので、マラソンの様子はまた後日アップしたいと思います。


(福岡市文学館・赤煉瓦文化館)



(アクロス福岡)
山をコンセプトとした大規模な屋上緑化で、天神中央公園(マラソン受付会場です)と一体となったランドスケープを構成しているそうです。また四季の植物を巡る植栽がされていたり、5階から1階までは滝が流れていたりとなかなか圧巻な建物でした。96年には建築業協会賞、2010年には「生物多様性保全につながる企業の緑100選にも選出されているそうです。

2014年10月5日日曜日

地区の運動会


園がある地域で行なわれた地区運動会に参加しました。
ずっと居た訳ではないのですが、その場で時間を過ごし、
ちょっと感じたことがありました。


運動会という行事があることで、地区の方達が集まります。
運営される側も大変な作業をされていると思います。
そして、参加される人ももしかすると「休みなのにな」と
思っていられる方も少なくはないのかもしれません。
そんな中でも多くの人が集まるその場にいて、
地区の運動会はみんなの顔を見ることに意味がある会なのかなと思いました。


「あ、あの子、大きくなったな」
「子どもさんが産まれたんだ」
「どうも、お久しぶりです。どうですか最近は?」
というような気づきや会話があるのがそういった場なのかもしれません。


僕自身も久しぶりに合う知り合いの方、子どもたちと
お話をすることで、なんだか嬉しくなったりもしました。


多くの人との繋がりがあるんだなと改めて確認するという感覚なのでしょうか。
そんな感覚は、うまくは言えませんが、大切なものなのかもしれません。


みんなが集まることに意味があるのですかね。
と、なんだか傍観者のように偉そうに言ってしまい、申し訳ありません。
運営されたみなさん、お疲れさまでした!




2014年9月24日水曜日

とかく人の世は〜

「智に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」


これは夏目漱石の「草枕」の冒頭の言葉です。
な〜んて偉そうに言ってますが、「草枕」を読んだことはありません。
なんですが、どうもその冒頭の言葉が頭の中に
何度も出てくるようになってしまったのです。


意味としては、
理屈で動いていると人と衝突する。人の気持ちばかり気遣っていると流されてしまう。
自分の意地ばかり通すこともできない。人の世は住みにくいものだ。
といった感じでしょうか(間違ってたらすいません)。


これ、明治時代に書かれたものなんですが、
なんだか今の人の気持ちと変わらない気がしませんか。
というより、僕の頭の中にこの言葉が何度も出てきたということは
僕自身もこんなことを思っているってことなんですよね。


「とかく人の世は住みにくい」という部分にとても共感してしまうんです。
いや、本当にそうですよね。ってな感じで。


でも、「だからこの世の中は住みにくいよな...」で終わってしまうのも
なんだか寂しい気がします。
人の世が住みにくいのはもうこれ、分かりきってることで、
それを見事に言葉にすることで、改めて生きにくい世の中を浮き彫りにして、
じゃああなたはどうするの?なんて言われているような気もします。


とりあえず、「生きにくいよね」と共感することも大切だと思います。
そんな慰めもあっていいんじゃないかなと思います。
そこからゆっくり、じゃあどうするの?の部分を考えていけたらいいですね。


「とかくに人の世は住みにくい」
憎い物言いですね〜。かっこいい。







2014年9月3日水曜日

ほぼ日手帳

3月にほぼ日手帳を買ってから、ほぼ毎日何かは書いています。
書いていることは大したことではありません。
その日に思ったこと、気がついたこと、反省しなければいけないこと、
やっておきたいこと、どーでもいいこと、なんかを書いたりしています。


メモやスケジュールはスマホやパソコンでいいかなと思っていたのですが、
ほぼ日手帳を使い始めてからは、わざわざ手で書くのもいいなと思うようになりました。

感じたこと、思っていることを書いていると自然と落ち着くことがあります。
気分が落ち込んでいる時にはこの落ち着きはとても助かります。
それは、劇的な効果のような落ち着きではありません。
でも、なんだか落ち着く、落ち着くような気がする。
そんな感覚になります。

なんでもないことを書いている時に、
それとは違う何かが思い浮かぶ時があります。
それも書くことの楽しさであるのかもしれません。

書く字が崩れていたりすると「あ〜気分がのってないな」、
「地に足がついてないな」と感じます。
反対にいつもより丁寧に字を書けている時は落ち込んでもいない、
高揚し過ぎてもいない、冷静で、平穏な時のような気がします。
気持ちが荒れている時に、丁寧に字を書くことを意識するのもいいのかもしれません。


ほぼ日手帳は「とりあえず書いてみたくなる手帳」、
「わざわざ書いてみたくなる手帳」です。
そんなとりあえず、わざわざが、たまにとても心地いいものに感じます。

ほぼ日手帳を使っての感想でした!