特に冬場になると手を洗う回数が増えます。
それにより、手がカサカサしてしまいます。
あのカサカサした感覚ってどうも好きになれません。
なんだか手先の動きが鈍くなるような気がします。
カサカサしていない時には鋭いのかと言われるとそうでもないんですが。
で、カサカサになると、次は手に潤いがほしくなるので、
ハンドクリームを塗ります。
ハンドクリームはいいですね。
さっきまでカサカサだった手がウルウルになります。
それでもまた、手を洗う時がやってきます。
そうすると石鹸と水でハンドクリームが洗い流されて、
また手はカサカサになってしまいます。
でも、もう一度ハンドクリームを塗ることで、
ウルウルになります。もう冬場なんてこの繰り返しです。
カサカサとウルウルのダブルス戦です。
元を辿れば石鹸で手を洗うということは大きな要因なんですよね。
手の脂みたいなものが石鹸でなくなっちゃうんですよね。
確かそんな話でしたよね?
石鹸で手を洗ったことの穴埋めをハンドクリームさんがしてくれている。
ハンドクリームも石鹸も自然のモノではありませんね。
石鹸を使うからハンドクリームが必要になって、
石鹸を使わなければそこまでハンドクリームがも必要じゃなくなる(もちろん、水で手を洗うだけでもカサカサになりますよね)ということもあるのかもしれません。
石鹸を使わないというのは僕には無理な話なので、
これからもハンドクリームさんとは長い付き合いになりそうです。
でも、あなうめ、あなうめ、つぎはぎ、つぎはぎの限界ってあるのかもしれませんね。
そんなことを思ったり〜
ヌリヌリ。
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