あの人が言うことと、この人が言うこと。
あの人と、この人が同じことを言っていたとして、、
あの人の言うことの方が納得するとか、
あの人の言うことを信用するなんてことがあると思います。
あの人も、この人も同じことを言っているのにです。
この人にとっては、腑に落ちないこともあると思います。
腹も立ってしまうこともあるかもしれません。
だって、言っていることはあの人と同じなのに、
この人の言っていることは受け入れてもらえないのですから。
でも、それって、よくよく考えたら、いや、よくよく考えなくても、
あの人とこの人に違いがあるからなんですよね。
はっきりとした違いがあるんだと思います。
あの人の言うことが納得できるのは、あの人が
それまで積み上げてきた信頼とか、信用が
どーん!!と目の前にあるからなんですよね。
それはもしかしたら「人柄」というものでもあるのかもしれません。
で、反対に同じことを言っていてもこの人には、
あの人と違って、信頼とか信用がない。
なんなら人柄もあまり...という感じ。
そうなると、やっぱりこの人の言うことには誰も反応しなくなっちゃう。
いや、反応したくなくなるのかもしれません。
そう、思った時に、自分はどうなんだろう?と思ったんです。
「まだまだあの人にはなれていないな」と。
もしかしたら、「この人」に限りなく近いのかもしれない。
いや、近いのではなく、「この人」なんです。
そう思うと、今までの自分の様子が割と見えやすくなるような気がします
これでは、いけません。
あの人になっていかないといけません。
あの人とか、この人とか面倒な文章で、すいません。
あの人と、この人。あっちこっち、そっちこっちです。
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