何を大切にして、どこを向いているのかということが大切なんじゃないかなと思うんです。
お弁当だって、そりゃ見た目に鮮やかなものだったりすると目をひきます。「うわ~すごいね」なんて言われたりもします。
でも、周りから関心されたいだとか、誰に見られても恥ずかしくないようなということを一番大切にしてるお弁当ってなんだか寂しいですよね。
それよりも、「あの人は小松菜が好きだから、小松を入れておこう」とか「最近、疲れているみたいだから体に負担のかからない食材をつかって.....」みたいな気持ちで作るお弁当の方がずっと嬉しくて、ステキなものになるんじゃないでしょうか。
その気持ちは周りの人には見えにくいものです。でも、一番その気持ちを伝えたい人にはしっかり伝わっているはずです。
そんな感じでいいんじゃないのかなと。
なにもそんな気持ちで作っていないお弁当なんて絶対にダメだ!!なんてことが言いたいわけじゃないですよ。時間のないなかでいつも、いつもお弁当を作ってくれる親のありがたさは僕も十分に感じています。
あくまでも例えです笑
そんな風にいろいろなことが本当に大切にするべきところに向いていくと僕たちの言葉や動きがどんどん変わっていくのかなと思ったんです。
それを自信とも言うのかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿