2012年10月17日水曜日

エネルギー切れ

10月に入り、気温も下がり、走りやすい気候になってきました。ということで、先日、ゆっくりと長い距離を走ってみました。

まずは10月6日に20㎞のランニング。1㎞7分台というゆっくりとしたペースで走ることを目標に、久々の20㎞ランに挑戦。ゆっくり走ったので、筋肉への負担はほとんどありませんでした。

しかし、水分補強を一切せずに走ったので、途中で口の中がパサパサになり、脱水のような感じになってしまいました。

次の長距離走は10月13日に25㎞。こちらも1㎞7分台で走りました。前回の20㎞ランでの水分補強の反省を活かし、今回は250円をポケットにしのばせてのランニングでした。

12㎞ほど走った地点でポカリスエットを購入。残金は100余円。ポカリスエットを飲み終わり、1㎞ほど走った所で......「なんだか、今日は違う!!」という感覚が。身体が重たくて(あ、いつも重たいですが〜)、足が前に進んでいかないのです。
「なんだろう?このエネルギーが切れたような感覚は.....」と考えていて、思い当たりました。朝から何も口にせずに走っていたのです。そのためか、もう電池切れみたいな感覚に。

ポケットには100余円しかない......迷ったのですが、ここで食べ物を買っても喉を潤すものが買えない!!と思い、18㎞走った所でお茶を購入することに。

もうほとんどエネルギー切れの状態なので、すり足のようにして、なんとか25㎞を走ることができました。


え〜普通の人ならこんな状況にはならないですよねw
なんだか分かりませんが「まあ水分補給しなくても大丈夫でしょ!」とか「ご飯食べてないけど、大丈夫、大丈夫!」となんとも甘い考えで走っていたんですよね。
僕はこうやって経験していかないとダメなんでしょうね......でも、水分補強とランニング前のエネルギーの補給は大切なんだぞ!と身をもって体験いたしましたぞ!!自慢になりませんねw

2 件のコメント:

  1. 先日、息子が進学先からメールしてきました。
    「今日、お金を下ろしたら残高がマイナス2千円になりました。生活ができないのでお金入れてください」
    大金を下ろしたんではなくて、いつものような金額を下ろしたのでしょうが、それを思い出すような食事抜きの話だと私は思ったんですが、どうでしょう?
    (気づく前に気づけよと息子の件は女房と話したんですけどw)

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    1. そんな感じでいいんだと思いますw
      大丈夫だろうという根拠のない前提を......ってそんなレベルでもない当たり前のことにまだまだ気づけない男ですw
      しかし、マイナス2千円なんて状態になるんですか?
      でも、僕もその時はマイナスまでいきましたがw

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